2014第1学期『現代文読解』第5講(問題番号は4)三浦雅士「考える身体」問7 記述解答(ラフを膨らました場合)&復習問題補足

【問7】 新しい観客論がいま要請されている➔(なぜか)➔古い「観客論」では説明が付かない事態が現れているから➔(例えば、オリンピックを、そのような観客論の立場から考察し直す必要がある)➔(それはどのようなことか)➔身体の […]

2014第1学期『現代文読解』第5講(問題番号は4)三浦雅士「考える身体」要約&復習問題&漢字解答

【問1】ア 山積 イ 跳躍 エ 画然 【要約】 人は意識において考えるより先に、まず身体において考えている。そのような身体所作を採用した身体は共同体の基盤となる。スポーツ観戦においても、舞踊を見る際にも、あるいは机上に飾 […]

2014第1学期『現代文読解』第4講(問題番号は3)岩井克人「広告の形而上学」要約&復習問題&漢字解答

【要約】 消費者として実体としての商品そのものを比較できない資本主義社会では、広告を媒体として商品が比較されるが、そこに見られる客観的対応物を欠いた差異は、商品の価値に帰着しえない広告自身の価値を生み出す。この過剰なる差 […]

【訂正】2014第1学期『センター現代文』第1講加藤周一「文学とは何か」漢字解答

第1講分加藤周一「文学とは何か」問1の漢字問題 解答例に一部間違いがあったので訂正しました。 問1(ウ)の選択肢②ホウボクが「遊牧」になっていましたが、正しくは「放牧」です。解答そのものには影響はありませんが、訂正してお […]

2014第1学期『青木邦容の現代文』第3講(設問番号は4)鈴木克美「水族館への招待」要約&復習問題

【要約】 昭和四十六年の春に、初めてヨーロッパの博物館と水族館を見学した時、そこで見学する人々の態度に大いに感心した。設備内容や展示の工夫は、日本で見た感じのものが多く、新味が感じられなかった反面、大人や子どもの見学者が […]

2014第1学期『センター現代文』第2講岩井克人「資本主義と『人間』」要約&復習問題&漢字解答

【問1】   (ア)蓄積 ①増築 ②逐語訳 ③含蓄 ④竹馬 ⑤牧畜   (イ)扶助 ①扶養 ②赴任  ③布石 ④交付 ⑤不測   (ウ)滞留 ①滞る ②怠る  ③替え ④耐える⑤袋   (エ)従事 ①充足 ②服従  ③安 […]

2014第1学期『青木邦容の現代文』第2講(設問番号は3)滝浦静雄「時間―その哲学的考察―」復習問題

【復習問題】 次の要約文を読んで、後の問に答えよ。㊟解答は最下段。  われわれの日常的な経験からすれば、時間の流れ方には違いがあるように感じられるが、それは( A )な感じ方に過ぎず、本当の客観的時間は、時代や場所を越え […]

2014第1学期『現代文読解』第2講山崎正和「日本文化と個人主義」復習問題&漢字解答

【問1】 ア野蛮 イ規定 ウ愉快 エ掲 オ折衝 【復習問題】 次の要約文を読んで、後の問に答えよ。㊟解答は最下段。  □自らの生活様式だけが文化であり、それ以外は野蛮と考え、自らの生活様式を中外に施してもとらないとする文 […]

2014第1学期『センター現代文』第1講加藤周一「文学とは何か」復習問題&漢字解答

【問1】 (ア)還元 ①甘受 ②換算 ③環境 ④還暦 ⑤鑑定 (イ)光沢 ①選択 ②潤沢 ③開拓 ④邸宅 ⑤委託 (ウ)素朴 ①灌木 ②放牧 ③純朴 ④公僕 ⑤水墨 (エ)領域 ①魅了 ②同僚 ③丘陵 ④力量 ⑤要領 ( […]