2014第1学期『現代文読解』第9講(問題番号は8)竹内整一「花びらは散る花は散らない」記述解答&復習問題&要約

【問6】 「みずから」の身辺の出来事を全てさらけ出せば、それで「おのずから」小説になるとして、その出来事の責任を負う主体である「私」が不在である文学。     【要約】 「則天去私」と「自己本位」とい […]

2014第1学期『青木邦容の現代文』第8講建畠晢「美術館のジレンマ」要約を兼ねた復習問題

【要約を利用した復習問題】 次の文章内にある空欄に当てはまる表現を以下の選択肢から選べ。(解答は最下段) 【要約】  一般的には美術館=展覧会という印象が強いが、そもそも美術作品の本来のありように照らせば、展覧会という鑑 […]

2014年6月8日日曜日名古屋校「代ゼミプレ夏期スペシャルセミナー」山田詠美「眠れる分度器」解答

今日やったパターンで考えると・・・ 堤防を越えようとする時、その汗のしたたりは、[     ]になる筈だ。 となります。さて、【空欄に転換】した[     ]にはどんな表現が入るでしょうか。 2行手前に「そして、ある堤防 […]

2014第1学期『現代文読解』第8講(問題番号は7)山室静「植物的生活から」漢字解答&記述解答と別解&復習問題&要約

【問1】 ア悲惨 イ適齢 ウはんさ エ事態 オ飛躍 【要約】  現代の児童文学者は、アンデルセンの「モミの木」に代表されるような、悲惨な結末を持つようなお話を書かない。その結果、現代の児童文学は、明るく楽しい、子どもだけ […]

2014第1学期『青木邦容の現代文』第7講保坂和志「世界のはじまりの存在論」要約&復習問題

【要約】 構造主義は言語を“完成されたもの”と考え、たんに“差異の体系”として人間に与えられたものとしたが、そもそも人間の肉体という基盤がなければ、言語は発生しなかったし、人間のものにもならなかった。その点で言語には、肉 […]

2014第1学期『現代文読解』第7講(問題番号は6)原研哉「シンプルはいつ生まれたのか」問7 漢字解答&記述解答と別解&復習問題&要約

【問1】 問1 ア探求 イ長ける ウ需要 エ逸話 オ魅惑   【要約】 □中国の青銅器は、その端緒から複雑な形をなし、精緻な文様でその表面が覆われていた。簡素から複雑へと向かうはずの人間の造形に反して、最初から […]

2014第1学期『センター現代文』第7講(問題番号は6)大橋良介『「考える葦」の場合』要約&復習問題&漢字解答

【問1】 (ア)              疎外 ➀疎 ②訴 ③組 ④阻 ⑤礎 (イ)              環境 ➀響 ②競 ③鏡 ④境 ⑤驚 (ウ)              示唆 ➀作 ②鎖 ③射 ④左 ⑤唆 […]