(1)M (2)ブリッジ (3)㊟順に(根拠)(根拠) (4)演繹 (5)④ (6)㊟順に(アナロジー・類推)(再定義)
(7)㊟理由説明問題で字数が足りない場合は、「理由の理由」=直接理由の「理由」をプラスする。
プリント中(7)で言うと直接理由⇒「患者がセカンドオピニオンを求めたいと思うような専門施設では医師が不足し、患者に対する説明に十分な時間が取れない状態であることが多いから。」
例を使って構成してみる。
①の場合⇒直接理由の詳しい説明=「セカンドオピニオン」に対する説明⇒患者の自己決定権の行使
「患者に対する説明に十分な時間が取れない状態」に対する説明⇒3時間待ちの3分診療と揶揄される
これらを直接理由にプラスすると⇒患者が、自己決定権の行使としてのセカンドオピニオンを求めたいと思うような専門施設では医師が不足し、3時間待ちの3分診療と揶揄されるように、患者に対する説明に十分な時間が取れない状態であることが多いから。
となる。
②の場合⇒直接理由の「理由」=医療訴訟の急増に伴い、インフォームドコンセントの徹底による書類業務が増えたり、高度な医療を行う施設への患者の集中が起こっているため。
これを直接理由にプラスすると⇒患者がセカンドオピニオンを求めたいと思うような専門施設では、医療訴訟の急増に伴い、インフォームドコンセントの徹底による書類業務が増えたり、高度な医療を行う施設への患者の集中が起こるなどで医師が不足し、患者に対する説明に十分な時間が取れない状態であることが多いから。
となる。
(8)逆転 (9)帰納