2013第1学期『現代文読解』第9講分 鷲田清一『ちぐはぐな身体』解答例

問1

ア糾弾 イ摂取 ウ隔離 エ交錯 オ希薄(稀薄)

問3

われわれは、じぶんの同一性を、じぶんが他者にとって意味ある他者であることに見いだそうするが、そういう意味の次元での自他の境界が意識できなくなると、物質的・身体的な次元で過剰に自他の境界を意識し、異物との接触を徹底して回避するようになる。

問4

孤独なじぶんが、ある他者には有意味になると思い込み、ストーカー行為を続ける。