2022第2学期『青木の新現代文研究LAB』毎度!青木だ!⑨&⑩🈴合格予約済み!🈴【解答マッハチェック】

㊟試験中もこれでチェック!試験に行く前に30~40分、毎度!青木だ!⑨、⑩を解く!⇨解答をマッハチェック!これだけでも、当日の調子は変わる!最後まで頑張って💪

毎度!青木だ!⑨《解答例》

【問2】
A③ B④ C① D⑤ E②

【問3】

【問4】

彼らと前提~まったから

【問5】

【問6】

イ② ロ④

【問7】

異なった民族や文化を持つ集団が共存する社会へと、社会を再組織するのに、古代宗教はより高次の共通の新しい前提を人々に信じさせた。

 

【要約】

社会は、人々がそこで生きていく生活の舞台であるがゆえに、われわれのふるまいの集積と言えるが、ふるまいには多くの前提が含まれているために、社会もさまざまな前提を織り込んでいるということになる。それは事実と肩を並べて、社会的現実をかたちづくるが、これは宗教に特有とは言えない。なぜなら宗教の主要なモチーフは「信じる」ことであり、事実と同様のことと考えられて、誰もがそれを疑わず、社会的現実を構成している行動の前提は、「信じる」こととは異なるからだ。宗教は「必ずしも自明でない」ことがらを信じる点で、大きくことなる。しかし宗教は、こうした各文化集団、民族のアイデンティティを形作っている多くの隠れた前提の違いが引き起こす、民族間や文化集団間の抜き差しならない争いを解決する方法の一つでもあった。古代宗教は、社会を再組織するための、より高次の新しい前提を人々に信じさせることで、異なった民族・文化に属する人々が平和に共存するという深刻な課題を解決しようとしたのである。またこれが仏教やキリスト教のような、普遍宗教が求められた動機でもあった。

 

毎度!青木だ!⑩《解答例》

【問2】

X記号 Y想像力

【問3】

ア② イ① ウ⑤ エ⑥ オ③

【問4】

複雑な文化や歴史

【問5】

【問6】

言葉で正しく自分を表現する

【問7】

【問8】

【問9】