【要約】
科学が人間の知であるからには、人間が物事を知る意識の働きの中に基礎を持っているが、その言葉は日常言語のようにニュアンスが異なり、多義的なものではなく、客観化や対象化を極度に推し進めたものであり、それゆえに科学は、感覚やイメージの世界とは異なり、物事との生きたつながりを失った抽象世界である。
【問1】
(ア)大丈夫 ①常備 ②頑丈 ③冗談 ④譲渡 ⑤施錠
(イ)階層 ①介入 ②氷解 ③軽快 ④懲戒 ⑤階段
(ウ)眺め ①清澄 ②膨張 ③眺望 ④調理 ⑤聴衆
(エ)替え ①怠慢 ②耐寒 ③不退転④代替 ⑤停滞
(オ)源泉 ①泉 ②染める③浅瀬 ④潜る ⑤薦める