【参考】夏期(冬期)テキスト47ページ
【対策】
①テキストのような文語文を横に置き、その口語訳を見ながら辿り読みしていく。
②自分の頭で考えた解釈で合っているかどうかを口語訳で確認しながら読み進み、意味が分からない表現に関してはチェック入れる。
③特にチェックを入れた箇所について、それが近代文語文頻出の言い回しである場合、古語辞典や国語辞典で、その形と意味を覚える。
④できるだけ沢山の文章を読み込むこと。
⑤ある程度読み慣れて、するすると文章の大意をとれるようになったら、過去問をやってみよう!!
【参考図書】
〇近代文語文問題演習 (駿台受験シリーズ) 川戸 昌 (編纂), 二宮 加美 (編纂)
〇講義では明治大学法学部の赤本も「使える」と言いましたが、どうやら最近の赤本は、昔の問題をあまり載せていないために(法学部では「文語文」の読解を重視していた)、見つからない可能性があります。したがって代わりに一橋大学の赤本を利用して下さい。
〇京都大学の赤本は、昔の問題も豊富に掲載しているので、2002までの過去問の大問2を利用すると良いですよ。
〇早稲田大学文化構想学部2012年 大問3もやってみよう!